ひだまり治療院池田です。
昨日、介護福祉士の中畑と、北区北部圏域地域包括支援センター見沼緑水苑・佐々木るい子地域支援コーディネーターが行った、地域住民の方々とのグループワークに参加してきました。
ボランティア活動を行っている方や、薬剤師の方から、地域の活動のご紹介の後、参加者全員で、地域に不足している活動、そして地域の方々が何ができるのか?というディスカッションが行われました。
ディスカッションの中には
「お隣さんがどのような方だかあまり知らない」
という声が出たり、
「コミュニティーバスが欲しい」
など、様々な意見が飛び交いました。
中には、「バスが欲しいと言っても、それは無理な話・・・」と諦めがちな声もあがりました。
私も、そのような意見がどのようなところに、どのような形で伝えればいいかわかりませんでした。
しかし、地域の人々が結束すれば、無理だと思っていたことが可能になりそうな、そんな力を感じました。
ひだまり治療院は、地域の方々と触れ合う仕事でもあります。